二年目突入 パイロットペン習字通信講座

パイロットペン習字通信講座
1年経過し、2年目に突入しました。
今のところ楽しく学習しています。

パイロットは級位があり、これが楽しく飽きずに学習できる理由の一つ。
級位が上がるとモチベーションも上がります
毎月提出する課題によって、級位が決定します。
毎月初めに届く機関紙 わかくさ通信でその月の課題が発表され、前月に提出した課題の級位が発表される仕組み。
5F66E92D-CF1E-4062-950C-ACBE4E6DF5DB.jpg
初回は10級、9A級、7A級のいずれかからスタートします。564161FF-CC70-4F10-A42F-2CEBEA49D1D6.jpg
9~4級までは各級がAとBに分かれていて、たとえば5級でも5級Bより5級Aの方が上。
4級までは、7A→6Aのように、6Bを飛ばして飛び級もある。4級以上は飛び級は無く、3,2,1…と上がっていく仕組み。
各級位の優秀作品は先生のコメントと共に、掲載されます。
私も最初の2回だけ、載りました 嬉しかったです。
9C4782A8-1313-4C7C-8484-1F7987EDA0EE.jpg
これは1年目の採点表 7A級からスタートし、2級まで上がりました。
61A37A59-88DA-438E-91DE-F8E65ECE49E2.jpg
普通どのくらいで進級してるのかわからないけど、私と同じ月に、同じ7A級からスタートした方で3段まで進んでいる人がいた。すごい

通信講座のペン字は青山浩之先生の講座の後、パイロットペン習字通信講座に進みましたが、ワタシはパイロットの方が楽しく学習できています。
パイロットは受講料が安いのが何よりいい💮のですが、その分添削も薄い感じかな、と思っていましたがそんなことはありませんでした。
通信欄もあり、質問をすると回答いただけます。(青山浩之先生のには通信欄が無かった)
添削課題も点数があり、級位もあるので、自分の上達が数字で把握できるし、毎月の機関紙で他の受講者の方のも見ることができて刺激になります。
初級【楷書】、中級【行書】、上級【草書】とありどれから始めるかは自由だけど、ワタシは当然1年目は初級【楷書】からスタートしました。
2年目からは中級、念願の行書を練習中です。
かっこよくサラッと美しい行書を書くのに憧れていたので、すごく楽しみ。
2年目はどこまで進級できるかな~♪♪









この記事へのコメント