パイロットのペン習字も4年目に突入しましたが、ただいま段位も点数も絶賛停滞中😢

もう、一年以上昇段してない....
始めた当初は、4年後はスラスラかっこよく行書を綴っている自分を想像していたのに、現実は厳しい....💧
始めた当初は、4年後はスラスラかっこよく行書を綴っている自分を想像していたのに、現実は厳しい....💧
行書のテキストは何冊かやったけど、あまり上達した実感がない。
ニョロニョロふにゃふにゃでぐちゃぐちゃく...流れるようなスラスラ感のある行書には程遠い....
今迄やった行書のテキスト達
行書テキストを買い足しました。コチラ
このテキスト、今迄やった市販のテキストと一味違います。
特徴その1
なぞり書きの練習がない。
殆どの市販テキストには薄い色でお手本が印刷され、それをまず、なぞり書きしてから、次になぞり書きなしで書くのが通常ですが
↑上は、青山浩之先生の行書の書込み式テキスト。まず、左下の薄いピンク色の字をなぞり書きする。
これはグリッド式練習法というのを採用しています。
グリッド線をガイドラインにして、図形を写しとるような要領でお手本の字を書きます。
機械的にお手本をなぞるより、より注意深く意識してお手本を見ることになります。
特徴その2
繰り返し使える練習帳
お手本と同じグリッド線付きの練習帳。コレは特殊な紙で出来ており、書いた字を水で濡らしたティッシュなどでさっと拭き取れば、消して何度も繰り返し使えるのです。
今迄やった書込み式テキストは1文字につき3〜4回の書込み欄があるけど、正直3〜4回書いたくらいじゃ上達しないです。
でも、テキスト一冊書き込み終わると、やり遂げた感があり、書き込み終わった練習帳はそれっきりで再度練習する事は殆どないです(あくまでも私の場合ですが)
コレは拭き取って何回も繰り返し書き込めるので、自分が納得いくまで書き込めます。

お手本を見て魔法の練習帳に書いてみた。
本書ではフリクション0.5mmの使用を推奨していいます。ペンは付属していないので、別途購入になります。
私が今迄やった行書のテキストに比べて、説明が細かく親切です。
ひらがなに関しては一画一画アニメーションのように運筆の説明があります。
行書は楷書よりルールが不規則で把握しにくかったので、とてもありがたいです。
今、まさにこの壁にぶちあたってるのかもしれない自分....誰でもぶつかる壁で、でも超えられる壁だと思うと、少し気が軽くなりました。ダイエットの停滞期みたいなものでしょうか。
絶賛停滞中ですが、めげずに練習を続けようとおもいます。
いつか、私もこんな美しい行書が書けるようになることを目指して。😌💕